【一口馬主】全クラブの営業者報酬(クラブ手数料)を比較

一口馬主クラブに入会すると、愛馬が賞金を獲得したときに出資者へ分配金が付与されます。そのとき、一部の金額が営業者報酬(クラブ手数料)として控除されます。

営業者報酬(クラブ手数料)はクラブごとに割合が異なるため、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ということで今回の記事では全クラブの営業者報酬(クラブ手数料)をまとめていきます!

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目次

【2023年】一口馬主クラブの営業者報酬(クラブ手数料)まとめ

一口馬主クラブの営業者報酬(クラブ手数料)が低い順にまとめました。

クラブ名営業者報酬(クラブ手数料)
ラフィアンターフマンクラブ2%(重賞競走時4%)
社台サラブレッドクラブ3%(特別出走手当除く)
サンデーサラブレッドクラブ
G1サラブレッドクラブ
シルクホースクラブ
キャロットクラブ
ユニオンオーナーズクラブ
YGGオーナーズクラブ
ターファイトクラブ
ローレルクラブ
京都サラブレッドクラブ3%
DMMバヌーシー
ロードサラブレッドクラブ3%(優勝時4%)
ワラウカド3%(重賞優勝時5%)
サラブレッドクラブライオン3%(重賞競走時5%)
グリーンファーム愛馬会3%(優勝時5%)
インゼルサラブレッドクラブ5%(特別出走手当除く)
ノルマンディーオーナーズクラブ
大樹レーシングクラブ5%
東京サラブラッドクラブ
広尾サラブレッドクラブ
ウインレーシングクラブ5%(重賞優勝時10%)
友駿ホースクラブ愛馬会
※2023年6月時点での情報です。

営業者報酬はクラブの規約によって異なりますが、最も多いのは「3%(特別出走手当除く)」となりました。

下記の見出しで各クラブの営業者報酬記載ページのリンクを貼っているので、内容が合っているかどうか確かめたい方はチェックしてみてください。

営業者報酬2%(重賞競走時4%)のクラブ

ラフィアンターフマンクラブは営業者報酬が2%と全クラブの中で最も低いです。重賞競走時のみ4%になりますが、かなり良心的といえます。

営業者報酬3%(特別出走手当除く)のクラブ

一口馬主クラブの中で最も採用率が高かったのが、営業者報酬3%(特別出走手当除く)でした。特別出走手当からは控除されないので、出資者の配当は多めになります。

営業者報酬3%のクラブ

京都サラブレッドクラブとDMMバヌーシーは、営業者報酬3%です。特別出走手当含む全ての賞金から控除される形です。

営業者報酬3%(優勝時4%)のクラブ

ロードサラブレッドクラブの営業者報酬は基本的に3%で、レース問わず優勝したときのみ4%になります。

営業者報酬3%(重賞優勝時5%)のクラブ

ワラウカドの営業者報酬は基本的に3%、重賞を優勝したときのみ5%になります。

営業者報酬3%(重賞競走時5%)のクラブ

サラブレッドクラブライオンの営業者報酬は基本的に3%、重賞に出走したときのみ5%になります。

営業者報酬3%(優勝時5%)のクラブ

グリーンファーム愛馬会の営業者報酬は基本的に3%、レース問わず優勝したときのみ5%になります。

営業者報酬5%(特別出走手当除く)のクラブ

インゼルサラブレッドクラブとノルマンディーオーナーズクラブは、レース問わず一律5%の営業者報酬が発生します。特別出走手当からは控除されません。

営業者報酬5%のクラブ

上記の3クラブは、特別出走手当を含むすべての賞金から一律5%の営業者報酬が控除されます。

営業者報酬5%(重賞優勝時10%)のクラブ

ウインレーシングクラブと友駿ホースクラブ愛馬会の営業者報酬は基本的に5%で、重賞で優勝したときのみ10%になります。他のクラブと比較すると手数料は高めです。

まとめ:営業者報酬も加味してクラブを選ぼう

一口馬主クラブの営業者報酬(クラブ手数料)を紹介しました!こうして比べてみると、クラブによって営業者報酬には差があることがわかりますね。

ただ営業者報酬が高いからといってクラブの質が悪いわけではありません。あくまで営業者報酬は判断材料の一つとして考えてみてください。

自分に合うクラブに入会して楽しい一口ライフを送りましょう!

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