インデックス投資とは?初心者にもわかりやすくメリット・デメリットを紹介

インデックス投資は、特定の指数(インデックス)に連動する投資信託やETFを買うことで、簡単に分散投資ができるシンプルな投資手法です。

S&P500やTOPIXなどの市場全体に投資できるので、初心者でも運用しやすく、長期的に安定したリターンが期待できるのが特徴です。

本記事では、インデックス投資の基本的な仕組み、メリット・デメリット、おすすめのインデックスファンド、長く続けるコツなどをわかりやすく解説します

「投資を始めてみたい」「長期的に資産を増やしたい」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

今すぐインデックス投資を始めたい方におすすめ

SBI証券の概要
SBI証券[旧イー・トレード証券]
会社名SBI証券
取扱商品投資信託・国内株・米国株・ETF・債券・FXなど
NISA対応
iDeCo対応
取引ツールパソコン用ツール・スマホアプリなど
特徴口座開設数1,300万以上
クレカ積立でVポイント還元

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口座開設&クレカ積立などの条件達成で16,600円相当のVポイントプレゼント

目次

インデックス投資とは?

インデックス投資とは、特定の指数(インデックス)に連動する投資信託やETFを購入し、長期的に資産を増やしていく投資手法です。

インデックス(指数)とは、市場全体の動きを示す指標のことです。
代表的なものにはS&P500(米国の主要500社)、TOPIX(東証プライム全体)、NASDAQ100(米国のハイテク株中心)などがあります。

インデックス投資では、こうした指数に連動する投資商品を買うことで、市場全体に分散投資ができ、個別株を選ぶ手間なく運用を続けられます。

インデックス投資の基本的な仕組み

インデックス投資の仕組みはシンプルです。

  1. 指数(インデックス)に連動する投資信託やETFを購入する
  2. 市場全体の値動きとともに資産が増減する
  3. 長期保有によって、経済成長とともに資産を増やしていく

たとえば、S&P500に連動するインデックスファンドを買えば、米国の主要500社にまとめて投資できるので、個別銘柄を選ばなくても分散投資が可能になります

また、インデックス投資はファンドマネージャーが頻繁に売買するわけではないため、運用コストが低く、手間もかからないのが特徴です。

アクティブファンドとの違い

インデックスファンドと対照的なのが「アクティブファンド」です。

比較項目インデックスファンドアクティブファンド
投資対象指数に連動する銘柄ファンドマネージャーが選定
運用方法指数に連動するように調整市場平均を上回ることを目指す
コスト低コスト
(信託報酬が安い)
高コスト
(信託報酬が高い)
目標市場平均と同じリターン市場平均を上回るリターン
成果長期的に安定した成長高リターンを狙えるが
長期では市場平均に負けることもある

アクティブファンドは、プロの運用者が市場を分析し、厳選した銘柄に投資するファンドです。

市場平均を上回ることを目指しますが、手数料(信託報酬)が高く、長期的にはインデックス投資に勝てないケースが多いです。

そのため、長期積立で将来の資産形成を目指す方には、低コストで少しずつ資産を増やせるインデックス投資が適しているといえるでしょう

インデックス投資のメリット

インデックス投資には、長期的な資産形成に適したさまざまなメリットがあります。ここでは、インデックス投資の主なメリットについて詳しく解説します。

分散投資でリスクを抑えられる

インデックス投資では、特定の企業ではなく市場全体に投資するため、リスクが分散されます。

たとえば、S&P500に連動するインデックスファンドを買えば、アメリカの主要500社に一度に投資できるため、個別企業の業績による影響を抑えることが可能です。

個別株投資では、一つの企業の業績悪化が直接損失につながるリスクがあります。

一方、インデックス投資なら仮に一部の企業が業績不振になっても、他の企業の成長によってカバーされるため、大きな損失を避けやすくなります

低コストで運用できる

インデックス投資は、アクティブファンドに比べて運用コストが低いというメリットがあります。

アクティブファンドでは、ファンドマネージャーが頻繁に売買を行い、積極的に市場を分析するため、手数料や信託報酬が高くなります。

一方、インデックス投資は、指数に連動する運用を行うだけなので、運用コストを抑えられます。

インデックスファンドの信託報酬は一般的に年0.1%~0.3%程度ですが、アクティブファンドでは年1%を超えることもあります

ぺん子

長期的に見ると、コストの差が大きなリターンの違いにつながります。

長期的に安定したリターンが期待できる

インデックス投資は、短期間で大きな利益を狙うのではなく、長期的に市場の成長に乗ることで安定したリターンを得ることを目的としています

過去のデータを見ると、S&P500などの主要な株式指数は、短期的には価格の上下があるものの、長期的には右肩上がりで成長してきました。たとえば、S&P500の年間平均リターンは過去30年間で約7~10%とされています。

このように、インデックス投資は時間をかけてじっくり資産を増やしたい人に向いている投資方法です。

NISAやiDeCoとの相性が良い

インデックス投資は、NISAやiDeCoといった非課税制度と非常に相性が良いのもメリットです。

NISAを利用すれば、投資で得た利益にかかる税金が非課税になります。低コストのインデックスファンドをコツコツと積み立てられるため、初心者でも始めやすい仕組みになっています

また、iDeCoは運用益が非課税になるだけでなく、掛金が所得控除の対象となるため、節税効果もあります。

インデックス投資なら、手間をかけずに低コストで運用できるため、NISAやiDeCoの長期投資と非常に相性が良いといえるでしょう。

インデックス投資のデメリット

インデックス投資には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットもあります。ここでは、インデックス投資の主なデメリットについて詳しく解説します。

短期で大きなリターンは狙いにくい

インデックス投資は、市場全体の成長に沿ったリターンを得る投資手法です。そのため、個別株のように短期間で何倍にも値上がるような爆発的なリターンを期待することはできません。

たとえば、ハイテク株や成長株に集中投資すれば、短期間で株価が大幅に上昇する可能性がありますます。

しかし、インデックス投資では市場全体の平均的なリターンに落ち着くため、急激な値上がりを狙うのは難しくなるでしょう

投資を始める際に「早く資産を増やしたい」と考える人には、インデックス投資は物足りなく感じるかもしれません。

ぺん子

反対に、長期的に安定したリターンを狙う人には適した投資方法です。

暴落時も指数に連動して下落する

インデックス投資は、市場全体に分散投資できるのが強みですが、その分、市場全体が下落すると影響を受けやすいというデメリットもあります。

たとえば、リーマンショックやコロナショックのような金融危機が発生した際には、S&P500やTOPIXなどの主要指数も大きく下落しました。

個別株であれば、こうした局面でも業績が好調な企業の株を保有していれば下落を避けられることもありますが、インデックス投資では指数に連動しているため、市場全体の暴落を避けることはできません

そのため、インデックス投資を続けるうえでは、暴落時にも慌てて売却せず、長期的な視点で保有を続けることが重要になります。

個別株のような楽しみが少ない

インデックス投資は、特定の企業に投資するのではなく市場全体に投資するため、個別株投資のような「この企業が成長したら大きく利益が出る」といった楽しみは少なくなります。

個別株投資では、自分で企業分析を行い、成長が期待できる銘柄を見つける醍醐味があります。

しかし、インデックス投資は指数に連動するだけなので、投資の面白さや達成感を感じにくいと考える人もいます

投資を単なる資産形成の手段として割り切れる人には向いていますが、投資自体を楽しみたい人にとっては、個別株やテーマ型のETFのほうが満足度が高くなるかもしれません。

ぺん子

個別株はハイリスク・ハイリターンの投資方法なので、安定性を重視する方にはインデックス投資がおすすめです!

インデックス投資を長く続けるためのコツ

インデックス投資は、短期間で大きな利益を狙うのではなく、長期的にコツコツと資産を増やしていく投資手法です。そのため、時間を味方につけることが重要になります。

市場は短期的には上下に動くことがありますが、過去のデータを見ると、長期的には成長を続けている指数がほとんどです。継続することが何よりも大切なので、インデックス投資を長く続けるためのコツを紹介します。

含み損が出ていても売却しない

インデックス投資では、短期的な値動きに惑わされずに運用を続けることが大切です。

株式市場は一時的に下落することがあっても、長期的には回復する傾向があります。

たとえば、リーマンショックやコロナショックのような大暴落があったとしても、S&P500などの指数はその後回復し、過去最高値を更新してきました

一時的な下落で売却してしまうと、損失を確定させてしまうことになります。インデックス投資は長期での成長を前提とした投資なので、含み損が出ても焦らず、積立を継続することが重要です。

クレカ積立でポイントをゲットする

証券会社によっては、クレジットカードを使った積立投資が可能で、投資しながらポイントを貯めることができます

たとえば、楽天証券では楽天カードを使った積立投資が可能で、積立額に応じて楽天ポイントが付与されます。SBI証券では三井住友カードを利用することでVポイントが貯まり、投資に活用することもできます。

通常の銀行引き落としではポイントが付かないため、クレカ積立を活用すれば、実質的にお得に投資を続けることができます。

ぺん子

長期的に考えると、ポイント還元が大きな差になってくるので、できるだけ活用しましょう!

無理のない金額でコツコツ続ける

投資を継続するためには、生活費を圧迫しない範囲で無理なく続けることが大切です。

投資を始めると、より多くのお金を入れたくなることがありますが、無理に投資額を増やしすぎると、急な出費が発生したときに困ることになります。

また、余裕のない資金で投資をしていると、相場が下がった際に精神的な負担が大きくなり、途中でやめてしまう原因にもなります

毎月の投資額を決める際は、収入や支出を考慮し、無理のない範囲でコツコツと続けることを意識しましょう。

相場を気にしすぎない

インデックス投資は、基本的に放置で問題ない投資方法です。毎日の値動きを気にしすぎると、不安になってしまい、投資をやめたくなることもあります。

とくに、相場が下落しているときは「今すぐ売ったほうがいいのでは?」と考えてしまいがちですが、短期の値動きに振り回される必要はありません。

むしろ、安い価格で買えるチャンスと捉え、淡々と積立を続けるのがインデックス投資の基本です。

相場のチェックはほどほどにし、気にしすぎずに運用を続けることが、長く続けるためのコツのひとつです。

インデックス投資の始め方【簡単4ステップ】

インデックス投資を始めるのは簡単で、特別な知識や経験がなくても誰でも始められます。具体的な手順は以下のとおりです。

  • 証券会社で口座を開設する
  • 購入する商品を選ぶ
  • 証券会社で積立設定をする
  • 毎月自動で積み立てられる

ここでは、インデックス投資を始めるための手順を4つのステップに分けて説明します。

1. 証券会社で口座を開設する

インデックス投資を始めるためには、まず証券会社の口座を開設する必要があります。インデックス投資をするなら、NISAやiDeCoを活用できる証券会社を選ぶのがポイントです。

とくにおすすめなのは、手軽に投資が始められるネット証券です。ネット証券であれば、Web完結で最短翌営業日までに口座開設が完了します。

口座開設の際には、本人確認書類の提出やマイナンバーの登録が必要になるので、事前に準備しておきましょう。

なお、NISAやiDeCoに対応しているおすすめの証券会社については「インデックス投資をする際におすすめの証券会社3選」の項目で紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

2. 購入する商品を選ぶ

口座開設が完了したら、実際に購入するインデックスファンドを選んでいきましょう。

どのファンドを選ぶか迷ったら、全世界株式やS&P500に連動するファンドを選ぶのが無難です。これらのファンドは長期的に成長が期待でき、分散も効いているため初心者にも向いています。

なお、人気が高いおすすめのファンドについては「初めての投資に最適!おすすめのインデックスファンド」の項目で紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

3. 証券会社で積立設定をする

インデックス投資は、一括で購入するよりも毎月一定額を積み立てていく方がリスクを抑えやすくなります

証券会社の積立設定を利用すると、自動的に毎月決まった金額を投資できます。NISAのつみたて投資枠を利用する場合は、非課税枠を活用しながら少額からコツコツ投資できるので、初心者でも始めやすいです。

設定時には、以下のような項目を決める必要があります。

  • 毎月の積立金額(無理のない範囲で設定)
  • 積立のタイミング(月1回、毎日積立など選択可能)
  • 支払い方法(口座引き落とし、クレカ積立など)

一度設定すれば、あとは自動で買い付けが行われるため、相場を気にせず投資を続けられます。

4. 毎月自動で積み立てられる

積立設定をすれば、あとは自動で投資が続いていきます。

毎月一定額を積み立てることで、価格が高いときも安いときも平均的な価格で買い付ける「ドルコスト平均法」の効果を得られます

ドルコスト平均法とは、価格が高いときには少なく、安いときには多く買うことで、購入単価を平準化する投資手法です。

また、インデックス投資は長期運用が前提なので、短期の値動きを気にせず、淡々と積み立てを続けることが大切です。

  • 価格が下がっても、安く買えるチャンスと考える
  • 価格が上がっても、長期的に成長するものとして積み立てを継続する

長期で積立を続けることで、時間を味方につけながら資産を増やしていくことができるでしょう。

インデックス投資が向いている人の特徴

インデックス投資は、個別株投資や短期売買とは異なり、長期的に市場全体の成長を取り込む投資手法です。そのため、以下のような人に向いています。

はじめて投資をする人

投資初心者にとって、どの銘柄を選べばいいのか判断するのは難しいものです。

インデックス投資なら、指数に連動する投資信託やETFを購入するだけで広く分散投資ができるため、個別銘柄を分析する必要がありません

また、リスクを分散しながら運用できるため、投資経験がない人でも安心して始めやすいのが特徴です。NISAを活用すれば非課税で少額からの積立投資が可能なので、初心者でも無理なく運用できます。

手間をかけずに資産運用したい人

インデックス投資は、一度積立設定をしてしまえば、自動で投資が継続されるため、手間がかかりません。

毎日の株価をチェックしたり、個別銘柄の業績を分析したりする必要がなく、長期的にほったらかしで運用できるのが大きなメリットです

忙しくて投資の勉強に時間をかけられない人や、本業があるため日々の値動きを追うのが難しい人には、インデックス投資が適しています。

長期でコツコツ資産を増やしたい人

インデックス投資は、短期間で大きな利益を狙うものではなく、長期的に市場の成長に乗ることで資産を増やしていく投資手法です。

過去のデータを見ると、S&P500や全世界株式の指数は短期的な上下はあるものの、長期的には成長を続けてきました。そのため、長期間にわたってコツコツと積み立てていけば、将来的に大きな資産形成が期待できます

「時間を味方につけて、じっくり資産を増やしたい」と考えている人には、インデックス投資がぴったりの方法です。

初めての投資に最適!おすすめのインデックスファンド

インデックス投資を始める際に重要なのが、どのインデックスファンドを選ぶかです。ここでは、投資対象別におすすめのインデックスファンドを紹介します。

全世界株に投資できるインデックスファンド

全世界の株式市場に広く分散投資できるインデックスファンドは、初心者の方にはとくにおすすめです。

世界経済全体の成長に合わせて資産を増やしていくことができるため、特定の国や地域に偏るリスクを避けながら投資ができます

全世界を対象とした、人気のインデックスファンドは以下のとおりです。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)に連動

1本で世界分散投資ができる便利なファンド

SBI・全世界株式インデックス・ファンド
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動
新興国を含めた全世界の株式市場をカバー

とくに「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、SNSなどで「オルカン」の愛称で親しまれており、初心者から上級者まで幅広い層の人気を集めています。

米国株に投資できるインデックスファンド

米国市場は長期的な成長が期待されており、米国株に投資できるファンドは人気があります

たとえば、S&P500や全米株式を対象とするファンドは、実績も豊富で安心して運用しやすいです。

米国株を対象とした、人気のインデックスファンドは以下のとおりです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
米国の主要500社に分散投資できる
過去のデータを見ると、長期的に安定した成長を記録
低コストで運用できる人気のファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)
CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動
米国の大型株から小型株まで幅広く投資できる
VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)に投資する仕組み

S&P500に連動するファンドは主に米国の大型株が中心ですが、全米株式ファンドは小型株まで含むため、より分散性が高いのが特徴です。米国経済の成長を重視したい人に向いています。

国内株に投資できるインデックスファンド

日本国内の株式市場に投資したい場合は、TOPIXや日経平均に連動するインデックスファンドが選択肢になります

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
東証プライム市場全体に分散投資できる
日本株全体の値動きを反映する指数に連動

ニッセイ日経平均インデックスファンド
日本を代表する225銘柄に投資できる
TOPIXに比べて大型株の影響を受けやすい

TOPIXは東証プライム全体に分散投資できるのに対し、日経平均は大型株225銘柄を対象にしている点が異なります。日本の株式市場に重点を置きたい人に向いています。

高成長を狙えるインデックスファンド

より高い成長を狙うなら、ハイテク株やグロース株に特化したインデックスファンドを選ぶのも一つの方法です。

eMAXIS NASDAQ100インデックス
NASDAQ市場の主要100銘柄に投資できる
テクノロジー企業が中心で、成長性が高い

iFreeNEXT FANG+ インデックス
米国の大型テクノロジー企業10社(Amazonなど)に集中投資
短期的な値動きは大きいが、高いリターンを狙える

NASDAQ100は米国の主要テクノロジー企業を広くカバーするのに対し、FANG+は特定のハイテク銘柄に集中投資します。大きなリターンを狙いたい人は、上記のファンドも選択肢に入れてみてください。

インデックス投資をする際におすすめの証券会社3選

インデックス投資を始めるのであれば、NISAやiDeCoの口座開設に対応している、以下のネット証券がおすすめです。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

それぞれの証券会社の特徴やおすすめポイントなどについて、詳しく解説します。

SBI証券|取扱銘柄数が豊富!投資初心者の方にもおすすめ

SBI証券の概要
SBI証券[旧イー・トレード証券]
会社名SBI証券
取扱商品投資信託・国内株・米国株・ETF・債券・FXなど
NISA対応
iDeCo対応
取引ツールパソコン用ツール・スマホアプリなど
特徴口座開設数1,300万以上
クレカ積立でVポイント還元

<2025年1月キャンペーン情報>
口座開設&クレカ積立などの条件達成で16,600円相当のVポイントプレゼント

SBI証券は、日本株・米国株・投資信託・債券・FXなど、幅広い投資商品を取り扱う総合証券会社です。

手数料が業界最安水準であることに加え、住信SBIネット銀行との連携で為替手数料を抑えられる点も大きな強みです。

SBI証券の特徴
  • 日本株の売買手数料が無料(ゼロ革命)
  • 投資信託の取扱数が業界最多クラス
  • 便利な株アプリで手軽に取引可能
  • 住信SBIネット銀行経由で為替手数料が最安水準
  • VポイントやPontaポイントで投資が可能

SBI証券は、コストを抑えつつ幅広い銘柄を取引できる点が大きな魅力です。とくに、住信SBIネット銀行を利用することで為替コストを下げられるのは、大きなメリットになります。

また、日本株や投資信託はVポイント・Pontaポイントなどで購入することが可能です。貯まっているポイントを有効活用したい方にとって、魅力的な選択肢になるでしょう。

SBI証券はNISA口座にも対応しているため、ぜひNISAでの取引も検討してみてください。

楽天証券|楽天ポイントを活用したい人におすすめ!

楽天証券の概要
会社名楽天証券
取扱商品投資信託・国内株・米国株・ETF・債券・FXなど
NISA対応
iDeCo対応
取引ツールパソコン用ツール・スマホアプリなど
特徴楽天ポイントが投資に使える
楽天カードのクレカ積立でポイント還元

<2025年2月キャンペーン情報>
NISA口座開設&クイズ正解で2,000円相当の株ギフトをプレゼント

楽天証券は、楽天ポイントを活用しながら投資ができる点が最大の特徴です。

投資信託や日本株だけでなく、米国株やETFの買付にも楽天ポイントを使えるため、普段の買い物やサービスで貯めたポイントを資産運用に回せる というメリットがあります。

楽天証券の特徴
  • 楽天ポイントを使って日本株・米国株・投資信託を購入可能
  • 日本株の売買手数料が無料(一定条件あり)
  • 投資信託の取扱数が豊富(2,600本以上)
  • 楽天銀行と連携すると普通預金の金利が優遇(最大0.1%)
  • クレジットカード積立(楽天カード)で1%ポイント還元

楽天証券は、楽天ポイントを活用しながら投資をしたい人に最適です。

とくに楽天経済圏で生活をしており、楽天カードや楽天市場でポイントを貯めている方であれば、無駄なく資産形成を進められるでしょう。

楽天証券はNISA口座の開設が可能なため、楽天ポイントでNISAの運用がしたい方にもおすすめです。

マネックス証券|米国株投資と高機能ツールが魅力

マネックス証券の概要
マネックス証券
会社名マネックス証券
取扱商品投資信託・国内株・米国株・ETF・債券・FXなど
NISA対応
iDeCo対応
取引ツールパソコン用ツール・スマホアプリなど
特徴銘柄スカウターでデータ分析が可能
スマホアプリで簡単操作

<2025年2月キャンペーン情報>
口座開設&NISA口座開設などの条件達成で最大2,000ptのdポイントプレゼント

マネックス証券は、初心者から上級者まで幅広い投資家に支持されるネット証券会社です。

とくに、米国株取引や高機能な取引ツールに強みを持ち、幅広い投資ニーズに応えています。

マネックス証券の特徴
  • 米国株取引手数料が業界最安水準(約定代金の0.495%)
  • 「銘柄スカウター」で効率的な銘柄分析が可能
  • NISA・iDeCo対応で長期投資にも適している
  • 豊富なIPO(新規公開株)の取り扱い
  • 投資初心者向けのガイドや情報提供が充実

マネックス証券は、米国株投資に興味がある方におすすめの証券会社です。約4,000銘柄以上の米国株やETFを取り扱っており、手数料も低コストなので取引しやすいでしょう。

また、無料ツールの「銘柄スカウター」を使えば、企業の詳細なデータを簡単に分析でき、中長期投資を考える方にとって強力なツールとなります

米国株投資や多機能なツールを求める方にとって、マネックス証券は非常に魅力的な選択肢です。手数料を抑えて本格的な投資を始めたい方は、ぜひ検討してみてください。

まとめ:インデックス投資は資産運用の入口に最適!

インデックス投資は、初心者でも手軽に始められる資産運用の方法として、多くの方に選ばれています。市場全体に分散投資できるため、リスクを抑えながら長期的に資産を増やすことが可能です

インデックス投資は、以下のような方に向いています。

  • 投資の知識が少なくても、簡単に分散投資ができる
  • 毎日の株価を気にせず、手間をかけずに運用したい
  • 長期的にコツコツと資産を増やしていきたい
  • NISAやiDeCoなどを使い、非課税でコツコツ運用したい

投資を始める際は、証券口座を開設し、目的に合ったインデックスファンドを選び、積立設定をすることで、無理なく継続できる仕組みを作るのがポイントです。

インデックス投資は、時間を味方につけながら資産を形成していく方法です。短期的な値動きに惑わされず、長期的な視点で運用を続けることが大切です。

これから投資を始める人は、ぜひインデックス投資を活用してみてください。

※本記事に掲載している情報は当サイトの見解です。最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。

※本記事に記載している内容は更新日時点での情報です。
※実際のサービス内容は公式サイトをご確認して頂くようお願いします。

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